この記事には広告が含まれます。商品・サービスは公式情報をもとに紹介しています。画像はイメージです。
「留守番中のお世話をお願いしたいけれど、何から話せばいいんだろう」。初めてペットシッターを頼むときは、そんなところで手が止まりがちですよね。
いつものお世話は、飼い主さんには当たり前でも、初めて来る人にはわからないことがいっぱい。大事なのは、立派な説明書を作ることではなく、その子のいつもが伝わるメモを用意することです。この記事では、初回の打ち合わせから留守番当日までの準備を順番に整理します。
まずは「お願いしたいこと」を3つに分けよう
最初から細かく書こうとすると大変なので、食事・トイレなどの必須のお世話、遊びや散歩など相談したいこと、入ってほしくない部屋など家のルールに分けてみましょう。「できればブラッシングも」と思っていたら、予定時間に収まらなかった、という行き違いを減らせます。
| 分け方 | メモすること |
|---|---|
| 必ずお願いしたいこと | 食事、水の交換、トイレ掃除、頭数の確認 |
| 対応できるか相談すること | 散歩、遊び、ブラッシング、通院付き添いなど |
| 家のルール | 開けない窓、入室しない部屋、施錠・退出方法 |
投薬や特別なケアがある場合は、病院の指示を自己流に言い換えず、対応できるサービスか事前に確認してください。できないお世話があることは、頼りないという意味ではありません。無理なく任せられる範囲を知るほうが安心です。
食事は「いつものくらい」より数字と写真で
「このスプーンに一杯」も、すり切りか山盛りかで違います。普段の一回量を量り、使う食器とフードの保管場所をセットで伝えましょう。容器に一回分ずつ分ける場合も、フードの保存方法や開封後の注意に合わせます。
- 食べる時間と一回量、使う食器
- 残したときの扱いと片付け方
- おやつをあげてよいか、種類と量
- 療法食・アレルギーなど、混ぜてはいけないもの
多頭飼いでは「右がミケ、左がハル」だけでなく、名前つきの食器や写真があると伝わりやすくなります。食べる場所を分けているなら、実際に扉の開け閉めまで一度見てもらうのがおすすめです。
性格は「おとなしい」より場面を添えて
普段は甘えん坊でも、知らない人が来ると隠れる子もいます。「呼んでも出てこないときは追いかけない」「玄関を開ける前に猫の位置を確認する」など、やってほしい行動まで書くと使いやすいメモになります。
苦手な触り方や、食器を触られると嫌がることも遠慮なく共有を。よいところだけ紹介する必要はありません。逃げやすい場所、隠れがちな場所、扉を開ける癖なども、事故を防ぐための大切な情報です。
鍵と緊急時の話は、最後に回さない
鍵の受け渡し・保管・返却方法は、サービスのルールを確認して記録を残しましょう。鍵に住所がわかる札を付けたり、誰でも見える場所に置いたりするのは避けます。電子錠を使う場合も、対応可否や利用期間を相談してください。
緊急連絡先は「自分につながらなければ誰に連絡するか」まで決めておくと安心。かかりつけ病院、診療時間外の相談先、受診が必要なときの連絡・搬送・費用の扱いも、契約前にすり合わせます。連絡先や住所を書いたメモは、自宅内など必要な人だけが見られる場所で管理しましょう。
そのまま書き写せる引き継ぎメモ
スマホのメモでも紙一枚でも大丈夫。次の項目を埋め、打ち合わせで変更したところだけ更新すると使いやすくなります。
- 名前・見分け方・当日いる頭数:
- 食事の時間・量・場所/水の交換:
- トイレ用品の場所・片付け方:
- 遊びや散歩の希望と避けたいこと:
- 隠れる場所・脱走しやすい扉:
- いつもと違ったときの連絡先:
- 鍵・施錠・報告・返却の取り決め:
訪問後の写真報告をお願いするなら、撮影してよい範囲も一緒に伝えましょう。室内が映るカメラを使っている場合は、訪問スタッフに事前に知らせておくと、お互いに気持ちよく利用できます。
サービスを探すなら、事前に会えるかを確認
たとえばsewakl.(セワクル)は、初回利用前に自宅でカウンセリングを行うと案内しています。対応エリア、希望日、頭数、必要なお世話、追加料金を確認し、「うちの子の場合」を具体的に相談してみましょう。
サービスの使い分けから考えたい方は、ホテルとシッターを比べる記事も参考にしてください。
よくある質問
メモが長くなりすぎても大丈夫?
必須事項を最初の一枚にまとめ、詳しい説明は別にすると見つけやすくなります。重要なことほど短く、目立つ場所へ。お願いを増やすときは時間や料金の再確認も忘れずに。
直前に初めて頼んでもよい?
対応できるかは空き状況や初回手続きによります。急な予定に備えたいなら、余裕のある日に顔合わせだけ相談しておく方法もあります。
まとめ:いつもの一日を、一緒にたどってみよう
食べる、飲む、トイレ、休む。その子の一日を順番に説明すると、伝え忘れに気づきやすくなります。完璧な文章より、実物を見ながら確認できる準備を。飼い主さんもペットも落ち着いて留守番を迎えられるよう、少しずつ整えていきましょう。
参考にした公式情報
公式情報の確認日:2026年10月25日。対応条件や商品仕様は変わることがあります。申し込み・購入前に最新の案内をご確認ください。


コメント