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「モグワンやカナガンは知っているけど、国産で無添加のドッグフードも気になる」「海外産より国内製造のほうが安心できる気がする」——そんな気持ちで検索している方は多いのではないでしょうか。
国産を中心としたドッグフードは、原材料の鮮度や製造工場の管理体制が確認しやすく、「できるだけ身近な場所で作られたものを食べさせたい」と考える飼い主さんに向いています。とはいえブランドの数が多く、どれも「無添加」「国産」と書かれているため、違いが分かりにくいのも事実です。
比較対象について:本記事は国内製造と海外製造の商品を含みます。「国産」「無添加」だけで安全性や栄養の適合性は決まりません。添加物は不使用の対象を商品ごとに確認してください。
この記事では、グレインフリー系・国産定番系・シェフ手作り系・個性派の新興ブランドまで、国内製造・海外製造を含むドッグフードを12種類ピックアップし、特徴別に紹介します。愛犬のタイプや家庭の優先順位に合わせて、候補を絞り込む参考にしてください。
国産を中心としたドッグフードを選ぶときに見るべき3つのポイント
結論からお伝えすると、国産を中心としたドッグフードを選ぶときは「原材料・添加物の有無」「グレインフリーかどうか」「愛犬の年齢・体質との相性」の3点を確認すると失敗しにくくなります。
原材料・添加物の有無
ドッグフードのパッケージや公式サイトには、原材料が使用量の多い順に記載されています。肉や魚などの動物性タンパク質が先頭に書かれているか、着色料・香料・酸化防止剤といった添加物が入っていないかをチェックしましょう。
メーカーによっては「ヒューマングレード」(人が食べられる基準の原材料を使用)を訴求している場合もありますが、これはメーカー側の基準に基づく表示であることを踏まえて、気になる場合は原材料表示を自分の目で確認することをおすすめします。
グレインフリーかどうか
グレインフリーとは、小麦・とうもろこし・米などの穀物を使わない設計のフードのことです。穀物不使用の仕様を示す言葉であり、すべてのアレルゲンを除いたり、消化性の優位性を保証したりするものではありません。すべての犬に穀物が合わないわけではなく、オートミールや大麦など消化のよい穀物を意図的に採用しているブランドもあります。
どちらが優れているというものではなく、愛犬の体質や過去の食事での反応を見ながら選ぶのが基本です。アレルギーや体調面で気になる症状がある場合は、自己判断で切り替える前に、かかりつけの獣医師に相談してから検討すると安心です。
愛犬の年齢・体質との相性
子犬・成犬・シニア犬で必要な栄養バランスは異なり、歯や顎の力が弱くなったシニア犬には粒の硬さやサイズも重要なポイントになります。また、小型犬・大型犬向けに粒の大きさを調整しているブランドもあるため、体重や犬種、年齢に対応した製品かどうかも必ず確認しましょう。
ここから先は、特徴別に12ブランドを紹介していきます。
グレインフリー・穀物不使用にこだわるなら
XAXA(ザザ)
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XAXA(ザザ)は「市場直送・穀物不使用」を特徴とする次世代ペットフードとして紹介されているブランドです。穀物を使わない設計のため、「消化のよいフードを探している」「穀物アレルギーが気になる」という家庭で候補になります。原材料の詳細な産地や配合比率については、気になる場合は公式サイトで最新情報を確認してから検討するとよいでしょう。
HEKAグレインフリードッグフード
HEKAグレインフリードッグフード(ドライ)は原産国オランダの海外製造品です。国産製品とは区別して比較してください。「愛犬の食べつきが変わる」というキャッチコピーで紹介されているグレインフリーフードです。「今のフードを食べてくれない」「フードを変えてから食いつきが悪くなった」といった食べつきの悩みを持つ家庭で、選択肢の一つとして検討しやすいブランドです。
国産・無添加の定番ブランド
安心犬活
安心犬活は、名前の通り「安心して続けられる国産無添加ドッグフード」を打ち出しているブランドです。国産無添加フードの中でも知名度があり、「まずは定番から試したい」という方に向いています。
Drケアワン
国産!無添加!機能性サポート成分配合のドッグフード「Drケアワン」
Drケアワンは、動物栄養学博士監修という点を前面に押し出している国内製造のドッグフードです。機能性サポート成分が配合されている点も特徴として紹介されています。「監修者の専門性を重視したい」という家庭で検討しやすいブランドですが、特定の健康効果を保証するものではない点は留意しておきましょう。
BAUWAW
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BAUWAWは無添加ドッグフード・キャットフードを展開しているブランドです。犬だけでなく猫向けのラインも用意されているため、「犬も猫も多頭飼いしている」家庭でブランドを揃えたい場合に候補になります。
やわか
現在、やわかの購入リンクは掲載していません。
やわかは、その名の通り「柔らかい食感」を特徴とする国産プレミアムドッグフードです。歯や顎の力が弱くなってきたシニア犬や、硬いフードを嫌がる犬にとって食べやすい選択肢になり得ます。シニア期に入って「カリカリのフードを食べる時間が長くなった」「残すことが増えた」と感じている家庭で検討しやすいブランドです。
シェフ手作り・こだわりレシピ系
manma mia(マンマミーア)
19品目無添加ドッグフード【manma mia(マンマミーア)】
manma mia(マンマミーア)は「シェフがつくる19品目無添加ドッグフード」として紹介されているブランドです。多くの食材を組み合わせたレシピを売りにしており、「手作りごはんのような多様な食材を摂らせたい」という家庭に向いています。
ShareZ まごころごはん
ShareZまごころごはんは、天然食材のみを使用し、鶏・牛・羊・馬・マグロといった複数のタンパク源に加え、田七人参・乾燥生姜・あまに油を配合しているフードです。製造はメーカーの説明によると国内のHACCP準拠工場で行われており、国内製造にこだわりたい家庭でも確認しやすいポイントです。
小麦は不使用ですが、オートミールを使用しているため完全なグレインフリーではありません。「穀物は少し使っていてもよいが、小麦は避けたい」という場合に合うタイプです。スチーム加熱後に急速冷凍する製法で、香りや風味を保つことを特徴としています。価格はトライアルが1,650円、通常価格が4,715円です(2026年10月時点、公式サイトで最新情報をご確認ください)。
ロットプレミアドライフード
ロットプレミアドライフードは「チキン&アガリクス」「ビーフ&コラーゲン」など複数のフレーバーラインを展開しているドッグフードです。アガリクス茸やコラーゲンといった素材を取り入れたフレーバー展開が特徴で、人工着色料・保存料は不使用とされています。グレインフリーのラインにも対応しています。
価格については確証が取れていないため、気になる方は公式サイトで最新の金額をご確認ください。
話題の新興・個性派ブランド
MISHONE(ミシュワン)
MISHONE(ミシュワン)は、標準ラインに国産鶏肉&馬肉、鶏肉不使用の成犬用ラインに国産マグロ&タラを使用しているブランドです。シニア犬用のラインも用意されており、合成着色料・保存料は不使用とされています。
ヒューマングレード品質を掲げ、「20歳まで生きてほしい」という長寿への思いを打ち出しているのが特徴で、OMOTENASHI Selectionで金賞を受賞した実績もあります。ただし長寿を保証するものではなく、あくまでメーカー側の思いを込めたコンセプトである点は踏まえておきましょう。価格は1kgが4,900円、2パックが9,000円、3パックが12,800円です(2026年10月時点)。
そららのるる
そららのるるは、チキンレシピに国産鶏肉、サーモンレシピに国産サーモンを使用し、人工添加物不使用・グレインフリー・グルテンフリーを明記しているブランドです。獣医師と管理栄養士が共同開発し、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準に準拠しているとされています。もともとクラウドファンディングから生まれたブランドという成り立ちも特徴的です。
フリーズドライ製法を採用しており、お湯をかけるだけで手軽に調理できる点も使いやすさのポイントです。価格については確証が取れていないため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
kopta(コプタ)
kopta(コプタ)は「ザ・プレミアムドッグフード」と呼ばれる、生肉(牛・鶏・馬・豚)と魚粉に、大麦全粒粉・玄米粉を組み合わせたフードです。肉・魚などの使用割合と栄養成分表のタンパク質含有量は異なるため、成分値は製品表示で確認してください。化学合成の防カビ剤・保存料・着色料・香料は不使用で、天然由来のローズマリーエキスのみを使用しています。グレインフリーが主流の中、消化面を考慮してあえて大麦を採用している点も個性的です。
重要な注意点として、koptaはフレンチブルドッグ専用に開発された商品です。他の犬種向けではないため、フレンチブルドッグ以外を飼っている家庭は対象外となる点にご注意ください。価格はおためし300gが1,000円、通常価格は3,700円からです(2026年10月時点)。
【比較表】12ブランドの特徴を一覧で見る
※価格・成分は2026年10月時点の情報です。最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
| ブランド名 | 主な特徴 | グレインフリー | 価格帯 | 向いている犬・家庭 |
|---|---|---|---|---|
| XAXA(ザザ) | 市場直送・穀物不使用 | 対応 | 公式サイト参照 | 消化面が気になる犬 |
| HEKAグレインフリードッグフード | オランダ製造・穀物不使用 | 対応 | 公式サイト参照 | 食いつきに悩む犬 |
| 安心犬活 | 国産無添加の定番 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 | まず定番から試したい家庭 |
| Drケアワン | 動物栄養学博士監修・機能性サポート成分 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 | 監修の専門性を重視する家庭 |
| BAUWAW | 犬・猫どちらも無添加フードを展開 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 | 犬猫を多頭飼いしている家庭 |
| やわか | 柔らかい食感 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 | シニア犬・硬いフードが苦手な犬 |
| manma mia(マンマミーア) | シェフ監修・19品目使用 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 | 多様な食材を摂らせたい家庭 |
| ShareZまごころごはん | 天然食材・田七人参等配合、HACCP準拠工場製造 | 非対応(小麦不使用) | トライアル1,650円/通常4,715円 | 国内製造にこだわりたい家庭 |
| ロットプレミアドライフード | アガリクス・コラーゲン配合のフレーバー展開 | 対応ラインあり | 要確認(公式サイト参照) | フレーバーの選択肢を重視する家庭 |
| MISHONE(ミシュワン) | ヒューマングレード・長寿訴求・受賞歴 | 公式サイト参照 | 1kg4,900円/2パック9,000円/3パック12,800円 | 品質にこだわりたい家庭 |
| そららのるる | 獣医師・管理栄養士共同開発、フリーズドライ | 対応 | 要確認(公式サイト参照) | 手軽に調理したい家庭 |
| kopta(コプタ) | 生肉+大麦、高タンパク | 非対応(大麦使用) | おためし300g1,000円/通常3,700円〜 | フレンチブルドッグのみ |
タイプ別おすすめのまとめ
- グレインフリー重視なら: XAXA(ザザ)、HEKAグレインフリードッグフード、そららのるるが候補になります。穀物不使用という仕様で比較できますが、グレインフリーだけで消化性やアレルギーへの適合性は判断できません。
- 手作り感・レシピの多様性を重視するなら: manma mia(マンマミーア)やShareZまごころごはんが候補です。複数の食材を組み合わせたレシピにこだわりたい家庭に向いています。
- シニア犬・食べやすさを重視するなら: やわかのような柔らかい食感のフードや、フリーズドライで調理の手間を減らせるそららのるるが検討しやすいでしょう。
- 品質・ブランドコンセプトを重視するなら: ヒューマングレードを掲げるMISHONE(ミシュワン)や、監修者の専門性を打ち出すDrケアワンが候補になります。
- フレンチブルドッグを飼っているなら: kopta(コプタ)は犬種専用設計のため、他ブランドと比較する際にまず検討したい選択肢です。
いずれのブランドも、実際に愛犬に与える前にはパッケージの原材料表示を確認し、持病やアレルギーがある場合はかかりつけの獣医師に相談してから切り替えることをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
国産だから無添加だから、必ず体に合うということですか?
いいえ、国産・無添加であっても、すべての犬に合うとは限りません。原材料に対するアレルギーや、嗜好の違いは個体差があります。切り替える際は少量から試し、便の状態や食欲の変化を見ながら進めるのが安心です。
グレインフリーのほうが絶対に良いのでしょうか?
一概にそうとは言えません。グレインフリーは穀物アレルギーが気になる犬には選択肢になりますが、消化によい穀物を活用しているフードもあり、どちらが優れているというものではありません。愛犬の体質に合わせて選ぶことが大切です。
フードを切り替えるときの注意点は?
急に全量を切り替えると消化器に負担がかかることがあります。1〜2週間程度かけて今までのフードに少しずつ混ぜていき、便の様子や食欲を見ながら比率を増やしていく方法が一般的です。体調に変化が見られた場合は、獣医師に相談しましょう。
アレルギーが心配な場合はどうすればいいですか?
自己判断でのフード選びだけで対応せず、気になる症状がある場合は早めに獣医師に相談することをおすすめします。アレルギー対応ラインを用意しているブランドもありますが、診断や除去食の判断は専門家に委ねるのが安心です。
海外ブランドも検討したい方へ
今回は国産を中心に海外製造品も含めてご紹介しました。「モグワン」のような海外発のプレミアムドッグフードも人気があります。海外ブランドは原材料の配合やグレインフリー設計に特徴があり、国産ブランドとは違った選択肢になります。モグワン・カナガン・ネルソンズといった定番の海外ブランドを比較したい方は、モグワン・カナガン・ネルソンズを徹底比較もあわせてご覧ください。
本記事は情報提供を目的としており、効果を保証するものではありません。掲載している価格・成分・製造情報は執筆時点のものであり、変更される場合があります。ご購入前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。また、愛犬の体質やアレルギー、持病が気になる場合は、フードの切り替え前に獣医師にご相談ください。
確認した公式資料
確認日:2026年10月25日。購入時には対象製品の最新表示をご確認ください。


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